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繁盛店をつくる3つの基準

2019年04月10日

念願のお店を開くとき皆さんどういった考えのもとに開いているのでしょうか。
「腕に自信がある」「資金は大丈夫」「信頼できるスタッフがいる」などの自分なりの根拠があると思います。
ここではもう一つ進んで、繁盛するお店をつくる計画とはどんなものか掘り下げていきましょう。

 

 

おおよそ3つの要素に集約される

お店を出店する際のポイントは大体3つの要素に集約されると思います。

例えば「料理の腕に自信がある」は、腕は人が持っているものですから「人的要因」と考えられます。また「出店資金は十分確保した」は「金銭的要素」に振り分けられます。

そしてそれぞれがコンセプトを核に構成されているのです。

 これまで、コンセプト・・・コンセプトとうるさいくらい言ってきましたが、も一歩進んだ観点から見れば分かり易いかも知れませんね。

冒頭でも言ったように、それぞれに自信があるポイントがあると思います。
ではそれらを理論的に区分して見ましょう。

 

 

ザッと見ただけで、現時点でどの部分に対応できてどの部分が力不足なのかすぐに分かります。
もちろん全てに対応していなくても良いですが、外せない部分が必ずあります。
その重要性を無視して出店した場合、後になって取り返しの付かない場合もあります。
十分に気を付けてください。

 

ありがちな例を挙げておきますと・・・

 

【腕に自信がある人】が見落としがちな部分

  • 人的管理
  • 集客施策
  • ブランディング
  • 財務施策
  • 出店計画

 

【管理が得意な人】が見落としがちな部分

  • 企画的要素
  • 技術的要素
  • スタッフフォロー

 

【面白いことが好きな人】が見落としがちな部分

  • 計画性
  • 人材評価
  • キャリアアップ施策
  • 技術レベルアップ

 

 

大きな間違い

 

 

【市場を見極める】

多くの方が、今まで修行してきたものに自信を持ち、またその分野で独立をしようと考えています。それ自体はとても素晴らしく、ぜひとも成功してほしいと思うのですが、果たしてその成功率はどうなのでしょうか。

「日本トップクラスの腕」や「潤沢な資産がある」などの裏付けがあるならば別ですが、ほとんどの方は競合他社が多くひしめく「レッドオーシャン」に身を投じているのではないでしょうか。

 

 

潤沢な資金もなく、人材も限られ、コンセプトもそれほど目新しいものではない状況で、果たして良い戦果を残せるのでしょうか。

 

 

【3つの要素を押さえる】

多くの方が「金銭的要素」「人的要素」はしっかり押さえるのですが、「企画的要素」を忘れているのが現状です。

企画というと「そんなもので」「奇をてらっても」という声が聞こえそうですが、上記の表を見て頂ければ分かる通り、「集客」「ブランディング」「マーケティング」といった非常に大事な要素が含まれています。

職人肌に近い方はほとんどこれを直感で行っていると思います。かつての私もそうでした。人間には素晴らしい能力があります。それと同時に万能ではありません。やはり直感だけでは抜け落ちている部分が多くあります。

人を雇用した場合の技術や接客の統一性とその管理、集客や売り上げを形にする企画やブランディング、短期中期的な事業計画を支える財務管理、やらなければいけないことは多岐に渡ります。

 

では最初の記念すべき1号店はどういったことを重要視していけば良いのでしょうか。

 

 

成功の法則

【企画やネタをナメてはいけない!】

先程言ったように「企画的要素」の部分に注目してみましょう。
まずコンセプトを考える時点でメニュー開発とブランディングを同時進行で行います。

考える基準になるのがマーケティングの結果です。

マーケティングというと専門の会社に依頼するといった方法が一般的ですが、身近にできる方法もあります。
例えば、近年専門店化が顕著ですが、その背景には、人材不足や設備投資の回収率の悪さが影響しています。

こういった身近な現象を捉えて分析するのです。

では限られた資本の中で専門店化すれば良いという訳ですがそう簡単ではありません。

以前D社が仕掛けた東京〇〇メシというのがありましたが、初期は出店攻勢をして200店舗ほど出店しましたが、現在では3店舗ほどになっています。私も初期の段階でチャレンジして食事しましたが、容易にこの状況は予想できました。料理の理論構築もされておらず、すべてがチグハグでした。

 

専門店化すれば当然技術的負担が増加します。
その負担を軽減するには設備技術を投入するか商品開発のレベルアップしかありません。となれば資金が厳しい初出店では商品開発を事前に相当の高いレベルにあげておかなければなりません。
 
ということが少し観察しただけで分かるのです。

物件も同じことですが、なぜ皆さん同じ様な15〜25坪程度の物件ばかり探すのでしょうか。

 

 

このサイズの物件は相当数の事業者が探しており、新規参入社が獲得するのは非常に困難です。しかも需要が大きいということは家賃が高いのです。当然比例して保証金も高いです。狭小とは言いませんがそれでも対応できる企画はないのでしょうか。

えっ!?狭すぎてダメ?回転率上げれば良いのでは?

 

とここまでのヒントで繁盛する、またスタートアップで資金的負担を軽減する方法が見えてきたと思います。

もちろん基本的な技術力や資本力は当然必要です。
失敗してしまうのは、ここまでの思考でお店を開いてしまうからなのです

もう一歩先に進んだ思考をし、繁盛店に導いてください!

 

繁盛するネタを考えてみたい方はご連絡ください。

 

 

GENTRYコンサルティングは、豊富なコンサルタントの経験と質の高いデザイナー、確実な施工をする工務店と提携し、繁盛するお店を作ります。

 

 

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カテゴリー: 販促